エッジの実行回数を減らすために、静的ファイルのリクエストなどは Middleware の実行を抑制します
動作確認環境
Next.js 15.1.0 (App router)
Next.js では Middleware を使って、アクセスのあったリクエストに対して動的な処理を実行できます
例えば、リクエストに応じてリダイレクトしたり、ヘッダを付与したりできます
過去の記事だと、この辺が参考になるかなと思います
ただ、開発者モードを開いて見ると、本来のページ以外にも静的なアセットへのアクセスが多いことがわかります
具体的には /next/static から始まるアクセスです (青枠のアクセスが該当します)

これらのアクセスにも Middleware が実行されており、Edge Runtime の使用量としてカウントされます
当サイトの場合、静的なアセットは Middleware の制御が必要なかったので、抑制することにしました
実装はシンプルで middleware.ts に export const config を追加するだけです
export const runtime = 'experimental-edge'export const middleware = async () => { ... }export const config = {matcher: [// _next を除外'/((?!_next/static|icon.ico).*)',],}
このような設定で matcher に一致するリクエストのみ Middleware が実行されるようになります
これで、静的なアセットへの実行を抑制できました 🎉
おわりに
Vercel 的にもオススメされている方法で、Cloudflare の Pages Functions も抑制できていそうです 🐶